ホームベーカリーで使う材料を富澤商店(TOMIZ)で買いました。
サフ(赤)ドライイースト3gの小分けパックとカルフォルニア産レーズンはリピ買いしている材料です。
デパ地下の富澤商店の実店舗で時々お買物しています。
▶パン・お菓子作りの材料・器具専門店【TOMIZ(富澤商店)】
この日はイーストの予備とレーズンパン用の干しぶどうを購入しました。
サフ(赤)3gタイプ 計量不要でHBにすぐ使えるドライイースト
■サフ(赤)ドライイースト3g×10個
■購入価格 290円(税抜)
HBで使うドライイーストにサフ(赤)を使っている人、多いですよね。
私は現在、このサフ(赤)の3gタイプでHBパンを焼いています。
3g×10個入り箱は、立てて収納可能。
価格は大きめパック(500gや125g)に比べると割高です。でも小分けだからこその良さもあります。
いつも行く富澤商店の実店舗にはいろんな容量のサフが売っています。
大きめタイプは、500g、125g
3gの小分けタイプも、バラ売り、10個入り箱、50個入り袋
以前パン作りにハマっていた時は500gを買っていました。開封後は冷凍庫で保管して使う分だけ保存容器に小分けして使ってみたのですが、残り1/3ぐらいで賞味期限ギリギリに!
パンの膨らみもイマイチな時があり、私のパン作り頻度では500gは多すぎたようです。
125gが続けて焼くならちょうどいいかも。
今、再びHBライフが始り、試しに手持ちの3g袋で作り始めたら、計量がいらなくてすごく便利だと言うことが分かりました(1.5斤も1斤もどちらを焼く時も1袋3gで十分膨らむ)
小分けタイプは鮮度が保たれているから、パンの膨らみも安定しています。
価格は割高になってしまうし、小分け袋のプラゴミも増えてしまうのは難点ですが、新しいHBに慣れるまでは、このまま3gの小分けタイプを利用してみるつもり。その内、HBでパンを焼く頻度に合わせて考え直す予定。
3g小分け袋は小さいけれど、デザインに妥協がないところもサフらしい!
10個入りの紙の箱はなくても、1個ずつ日本語で商品説明書いてあるのも安心。一番下の位置に賞味期限も印字されています。
HBパンの膨らみが最近イマイチだな、、、と思っている人は、1袋から買えるサフ(赤)3gを使ってみて下さいね。きっとキレイに膨らみますよ♪
オイルコートなしのレーズンは、HBのパン生地になじみやすい
■レーズン(カルフォルニア産)200g
■購入価格 198円(税抜)
もう何度リピ買いしたか分からないくらい愛用しているレーズンです。200gを買っています。
富澤商店ではこのレーズンも大袋から小袋まで欲しい容量のパックを選べるのが良い点。
1kg、500g、200g、この3種類が定番。
見た目は地味で、普通のレーズンと同じ感じだけれど、パンやケーキの材料に使うと違いがハッキリ分かります。
オイルコートがされていないため、少し柔らかく色は薄め。生地にとてもなじみやすいのです。
先日のHBレーズンパンの70gと100gの比較の時にも1回使ってみました(←レーズン100gの時)。オイルコート無しだからぶどうの粒は所々潰れながら良い感じの食感とレーズンの甘い香りがが美味しさを引出してくれます。
この価格でこの味のレーズンはなかなか無いかも。
そのまま食べると普通の干しぶどう。でもHBでシンプルな山形レーズンパンを焼くと美味しさの差が分かるレーズンです。
富澤商店には、このレーズン以外にもいろんな種類のレーズンが売っています。HBで美味しいパンが焼けるようになったから、他のレーズンでも試してみたくなってきました。
まとめ
基本のHBパン材料はなるべく近所のスーパーで買える材料を使っています。材料が無くなったときにすぐ買いに行けるし、いつも同じ味のパンが失敗無く焼けるから。
でも時々、材料専門店の商品を使ってみると、同じ分量でも全然違う風味や味のパンが焼けて美味しく感じます。
パンの材料は、富澤商店の他にもクオカ・カルディ・コストコなどでも時々買っています。
また買った時に備忘録として記事に書いていくつもりです。
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