
残っていたチョコレートブラウニーミックスを使い切りたくて、HBの食パンメニューで焼いてみました。
HBのケーキメニューではなく、強力粉と合わせて菓子パン風の食パンが作れないかな?と思って早速チャレンジ!
ケーキ用のミックス粉で食パンを焼いてみたらどうなったか?
結果は、成功のような、失敗のような、見た目よりは意外に美味しいパンが焼けましたのでご紹介します。
ケーキ用のブラウニーミックスを食パンの材料として使う場合の分量の目安とは?

家に残っていたブラウニーミックスは、以前カルディで買っておいたものです。カップケーキ型で半分だけ焼いて、残り半分が残っていました。
そのままカップ型で焼いた時に少し甘く感じたため、残りは食パンの材料として入れてみることにしました。
しかし、ケーキ用のミックス粉は強力粉でも薄力粉でもありません。パッケージの材料欄を見てみると、ココア・砂糖・コーンシロップなどが既に配合されているため、粉と同じように計量すると生地が緩くなってしまうかも、、と。
手元に残っているブラウニーミックス粉は約150g。使っているエムケーのホームベーカリーでは食パン1斤の時、強力粉は280gが基本です。
生地が緩くなることを見越して、ブラウニーミックス150g+強力粉150g=合計300gで試してみました。
しかし、生地こねスタート直後に生地がやはり緩いと分かり慌てて粉を50g追加!
ということで、強力粉は200g使いました。
ブラウニーミックス粉を使ったブラウニーパンの分量(改良の余地あり)

▼作ったブラウニーパンの分量▼
※強力粉は生地が緩かったため後から50g追加しました。
※ブラウニーミックス粉が甘いため砂糖は入れませんでした。
| 材 料 | 1斤分 |
| 水 | 190ml |
| 強力粉 | 200g |
| ★ブラウニーミックス粉 | 150g |
| 砂糖 | ※入れない |
| 塩 | 小1弱(約3g) |
| バター | 20g |
| スキムミルク | 大1(約6g) |
| ドライイースト | 1袋3g |
使ったブラウニーミックス粉は、ココア色です。粉の状態では甘い香りは殆どしないココアパウダーのような粉でした。
いつも食パンを焼く方法で材料をパンケースに入れます。

バターは無塩バターを使いました。
ミックス粉が甘いから砂糖は加えず、塩もいつもより少なめで。
HBの食パンコースの1斤を選んでスタート!
生地コネが始まると、一気に生地が緩くなります。

パンというより、ケーキメニューで焼く時のケーキ生地ぐらい緩くて、慌てて強力粉を足した直後の写真です。緩すぎるとパンが膨らまずカチカチに焼けてしまうかも、、という心配あり。
粉を足しても生地は緩かったけど、多めに足さずに様子を見ることに。ミックス粉にも膨らむ材料が入っていますから、それに期待をかけました。
この時点で、失敗の予感、、、
ブラウニーパンは山形にはならなかったけど、チョコ風味の柔らかいパンが作れた!
緩い生地をホームベーカリーに任せて、あとは自動で完成するのを待ちました。
「焼き」に入った途端に、チョコレートケーキの香りが!
そして、焼き上がり。恐る恐るパンケースを開けてみると、、、

レンガのような、トップが平らなあまり膨らまない茶色のパンが焼けていました(笑)
見た目は、硬そうでマズそう?やっぱり失敗?
香りだけはすごく美味しそうで、パンケースから取り出す時に生地がふんわりしている感触があり、もしかして失敗じゃないかも、とわずかな期待が。

私の使っているHBは1.5斤サイズだから1斤を焼くとそもそも形は小さくなります。膨らみはサイドはわりと立ち上がっているけれど、生地が緩いため重くなり高さは全然出ていません。
冷ましてから、スライスしてみました。

ブレッドナイフで切ってみると、とってもふんわりしていて柔らかい!
見た目と違ってカチカチのレンガのような硬いパンではありませんでした。スライスするとチョコの風味も分かります。

1切れスライスして手で持ったら、こんなに↑柔らかいんですよ。
「ふわふわ」ではなく「ふんわり」
ココアで食パン作った時に少し硬い生地に焼き上がってしまう事がありますが、これは全然違います。柔らかくて菓子パンみたい。
食べてみると、甘さ控えめの「チョコ風味のココアパン」
マズくないです、十分美味しいパン。
失敗か?成功か?ブラウニー食パンで朝食

ブラウニーパンを朝食に食べました。
分量が行き当たりバッタリにしては、美味しいパンです。黒糖パンのような色だけど、食べるとチョコ風味。
ブラウニーミックスとして先に半分焼いた時より美味しく感じます。ブラウニーとして焼いた時はもっと生地が硬めで甘さもココア風味も強かったから、このふんわり感でちょうど良い気がしました。

写真をアップにしたら、ますます黒糖蒸しパンのようにみえますね(汗)
でも、味はチョコ風味で食感も柔らかです。
ブラウニーミックスで食パンを焼く時の注意点

ケーキ用のブラウニーミックスの残りを使って焼いたブラウニーパンは、結果として「失敗ではなかった」です。
大成功かと言えばそうではなく、いくつかの点を改善すればもっと美味しいブラウニー風味が残るパンになると思いました。
ポイントは、「ミックス粉」と「強力粉」の割合。
ミックス粉と強力粉が1対1では生地は緩すぎま。
生地を緩くしないためには、強力粉をミックス粉より多めに入れるか水分量を減らすか。
ミックス粉多めで、水分量を減らす、という方法もありかも、と。
いずれにしても、生地が緩くなったときに追加で強力粉を足せる状態なら作れるはず。
どちらかの方法で対策すれば、意外に美味しいパンが焼けます。
残念ながら予約では失敗しやすいと思われます。ご注意ください。
まとめ
残っていたブラウニーミックス粉で食パンを焼いてみて分かった事について書いてみました。
失敗のようで成功でもあった今回のブラウニーミックスを使ったブラウニーパン。
バレンタインデーで手作りブラウニーを作った後に、中途半端に残ってしまいがちなケーキやマフィン用のミックス粉。
でも「HBでブラウニーパン」もけっこう美味しいパンが作れます。
ケーキ用ミックス粉が残ってしまった時に是非チャレンジしてみてください。
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